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2015年6月30日

WebRTCって何?

目的

WebRTCの情報についてまとめる。

実行環境

特になし

始める前に

ちょっと前に何かのニュースサイト記事でWebRTCと言う単語を目にした。
何だろうなと思ったので、WebRTCの情報をまとめます。

目次

  1. WebRTCって何?
  2. 何ができるの?
  3. 使われている技術はどんなものがある?
  4. 学習に良さげなサイトリンク

1. WebRTCって何?

Web Real-Time Communicationの略。
W3Cが提唱するリアルタイムコミュニケーション用のAPI。
HTML5のAPI群の一つ。
P2P通信を行っている。

2. 何ができるの?

プラグイン無しでブラウザ間のボイスチャット、ビデオチャット、ファイル共有ができる。
つまりブラウザで何へ入れなくても、双方向のリアルタイムコミュニケーションが実現できると言うことか。
APIは二つで構成されている。
  • ブラウザで映像(Webカメラ)や音声(マイク)を扱うAPI
  • ブラウザ間でP2P(Peer to Peer)の双方向リアルタイム通信を扱うAPI

3. 使われているプロトコルはどんなものがある?

それぞれのプロトコルは調べていないため説明はなし。
プロトコル多いな・・・。
  • SDP
  • STUN
  • TURN
  • ICE
  • DTLS
  • SRTP
  • RTP
  • RTCP
  • SCTP
後は、下位層でUDPを使っているらしい。

4. 学習に良さげなサイトリンク

管理人の独り言~

15分で調べ15分でまとめるとここらが限界だ。
何か、サーバいらないとか書いてある記事があったけど、
STUNサーバ、TURNサーバは必要なことも書いてあった。
(無料で公開しているところがあるとのことだが・・・)
結局サーバいるんじゃん・・・
現状のところまだやろうって気がしないな。
双方向のリアルタイム通信だってPhoenixのチャネル使えば実現できるし。
まぁ、こんなところだろう。

参考文献

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