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2015年6月17日

[Rails Tutorial for Phoenix]Phoenix Tutorial - (旧)目次

Attention!!

This article is old entry!!
new index is here.

Goal

Ruby on Rails TutorialのサンプルアプリケーションをPhoenix-Frameworkで作成する。

Dev-Environment

OS: Windows8.1
Erlang: Eshell V6.4, OTP-Version 17.5
Elixir: v1.0.5
Node.js: v0.12.4
Phoenix Framework: v1.0.0
Safetybox: v0.1.2
Scrivener: v1.0.0
Bootstrap: v3.3.5
PostgreSQL: postgres (PostgreSQL) 9.4.4

Wait a minute

Ruby on Rails Tutorial作者様、日本語訳を実施して下さった訳者様方に感謝を捧げます。
Ruby on Rails TutorialをPhoenix-Frameworkで実施する企画です。
内容は、Phoenix-Frameworkの初心者、入門者を対象としてものです。
基本、アプリケーション作成部分を主眼に置き実施していきます。
なので、Elixirの記法であったり、TDD / BDD部分は端折ります。
いきなりですが、Rails Tutorialの1章の部分は飛ばします。
Gitは使いますが、herokuは使いません。
ソースコード一式はGithubへアップしています。
また、各章毎にプロジェクト名でブランチが存在しています。
Github: darui00kara/phoenix_tutorial (master)
ロードマップは以下のリンク先です。
参考: Roadmap
フレームワークのバージョンをv1.0.0へアップグレードしました。
参考: Upgrade version of Phoenix-Framework
デザインを修正しました。
参考: Modification of the design

Index

環境構築(一章相当部分)

Phoenix-Frameworkの簡単な説明。
参考: Phoenix-Frameworkの簡単なまとめ
環境構築について。
以前、Elixir+Phoenix環境を構築した記事があるのでそちらを参照して下さい。

デモアプリを作ろう!!(二章相当部分)

特になし

基本的なところ(三章相当部分)

特になし

Elixirの記法や機能(四章相当部分)

Elixirの記法や機能について知りたい方へ。
先駆者の方がいらっしゃいます。なので、そちらを参照すべし!
参考: Qiita - Elixir 基礎文法最速マスター
@niku氏、参考にさせて頂きました。

レイアウトを作ろう〜(五章相当部分)

ユーザモデルの作成(六章相当部分)

ここでは、PhoenixのGuideにあるEcto Modelsの機能を紹介すると共に、
ユーザモデルにパスワード(カラム)の追加を行う。
詳細・・・
モデルモジュールの自動生成、マイグレーション、
再マイグレーション(カラム追加)、Validation(検証)、virtualオプションを実施する。

ユーザ登録(七章相当部分)

この章ではユーザを登録し表示できるようにする。
詳細・・・(モデル以外の自動生成は利用しないで実施する)
ユーザを表示、gravatar画像、ユーザを登録、
ユーザ登録失敗、ユーザ登録成功、flashを利用を実施する。

サインイン/サインアウト(八章相当部分)

この章ではサインインとサインアウトの機能を実装する。
詳細・・・
サインイン、サインアウト、セッション、認証、ページ制限。

ユーザーの更新・表示・削除(九章相当部分)

この章ではユーザの更新・表示・削除を実装する。
またそれに伴って、参照できるページを制限する認可とアクセス制御、ユーザの一覧に対するページネーションを実装します。
認可とアクセス制御、ページネーションは厄介ですね・・・意外とガッツリしてる。
すんなり終わらせてはくれなさそうです(笑)

ユーザーのマイクロポスト(第十章相当部分)

この章では、ユーザと紐づくマイクロポストの実装を行う。
Micropostモデルの作成から始まり、マイクロポストの表示、作成、削除を実装する。

ユーザーをフォローする(第十一章相当部分)

この章では、ユーザのフォロー機能を実装する。

Refactoring

第十一章終了時点では、ソースコードが汚いので修正をします。
後に、記事へ反映後、削除する予定です。

Speaking to oneself

何故、Ruby on Rails Tutorialをやるのか?
理由は三つ・・・
  • Web開発における知識が習得できる
  • Phoenix-Frameworkのチュートリアルがない (公式のGuideくらい?)
  • ElixirはRubyライク、Phoenix-FrameworkはRailsライクなので変換が比較的容易
上記の三点に合致し、Rails Tutorialはちょうど良い教材になるため。

Bibliography

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